最強ヤンキーとおてんば美少女
告白大会
楽しい時間はあっという間に過ぎ、修学旅行の大イベント告白大会が始まった
「さあ!みなさん!やってきました、告白大会!!!自由参加です!!好きな女の子、男の子に告白しちゃいましょう!!トップバッターをかざるのは誰だ?!」
「私!!私告白する!!」
そう言って1人の女の子が上がった
「すごい勇気あるよね〜」
「私だったら絶対無理」
「私も〜」
関心しながら奈穂と涼しい顔して見ていた私
「クラスと名前をどうぞ!」
「Bクラスの岡本杏(おかもと あん)です!!」
「岡本さんは誰に告白するのでしょうか?!」
「Cクラスの平野蓮くんです!」
「「はっ?」」
岡本さんが蓮の名前を出した瞬間、奈穂と私は同時に驚いた
「まだ告白するやつがいるの?」
「みたいだね…」
「蓮くんすごい嫌そうな顔してるじゃん」
奈穂にそう言われ、蓮の方を見てみると険しい顔をしていた
「彼女がいても告白するってわけか…」
「ちょっと待った!!」
「「ちょっと待った?」」
突然、手をあげてちょっと待った発言をした女の子にハモる私と奈穂
「おおっと!!ちょっと待ったが入りました〜!!」
司会の男の子もテンションが上がって声が大きくなっている
「さあ!みなさん!やってきました、告白大会!!!自由参加です!!好きな女の子、男の子に告白しちゃいましょう!!トップバッターをかざるのは誰だ?!」
「私!!私告白する!!」
そう言って1人の女の子が上がった
「すごい勇気あるよね〜」
「私だったら絶対無理」
「私も〜」
関心しながら奈穂と涼しい顔して見ていた私
「クラスと名前をどうぞ!」
「Bクラスの岡本杏(おかもと あん)です!!」
「岡本さんは誰に告白するのでしょうか?!」
「Cクラスの平野蓮くんです!」
「「はっ?」」
岡本さんが蓮の名前を出した瞬間、奈穂と私は同時に驚いた
「まだ告白するやつがいるの?」
「みたいだね…」
「蓮くんすごい嫌そうな顔してるじゃん」
奈穂にそう言われ、蓮の方を見てみると険しい顔をしていた
「彼女がいても告白するってわけか…」
「ちょっと待った!!」
「「ちょっと待った?」」
突然、手をあげてちょっと待った発言をした女の子にハモる私と奈穂
「おおっと!!ちょっと待ったが入りました〜!!」
司会の男の子もテンションが上がって声が大きくなっている