最強ヤンキーとおてんば美少女
教室に戻るともっちゃんがそう言いながら入ってきた
「男子は全勝だ!あとは女子共!がんばれよ〜!」
第4試合も私たちのクラスが勝った
どういう賭けをしたのか知らないけど、蓮と矢島が最初の試合の時よりも強くなってて相手は取れもしなかった
「中島〜お前、がんばれよ〜?」
「はあ…」
なんかプレッシャー…
「じゃあ、ゆっくり休んで、午後もがんばるぞ!!」
もっちゃんはワハハと笑いながら元気よく教室を出て行った
「もっちゃん元気だね…」
「ねえ、姫歌。次の試合の対戦相手、A組らしいよ」
「A組って確か…」
「今の所、俺らと同じ全勝してるクラス」
「しかも、あっちはバレー部が3人いるらしいぜ?」
「矢島、なんで知ってるの?」
あ、そうそう。矢島は停学が取れた日から私たちと一緒にいる
と言っても矢島が勝手に来たんだけどね
「姫歌たちの試合見てる時に横で話してた」
「そうなんだ…」
「姫歌、相手かなり手強いわよ?大丈夫?」
「大丈夫よ。奈穂と力合わせれば!!」
「ん〜もう!姫歌可愛い!!大好き!」
ギュー
「く、苦しい…」
私がそう言うと奈穂はあっさりと離してくれた
「あら、ごめんなさいね。がんばりましょ」
「うん!」
「男子は全勝だ!あとは女子共!がんばれよ〜!」
第4試合も私たちのクラスが勝った
どういう賭けをしたのか知らないけど、蓮と矢島が最初の試合の時よりも強くなってて相手は取れもしなかった
「中島〜お前、がんばれよ〜?」
「はあ…」
なんかプレッシャー…
「じゃあ、ゆっくり休んで、午後もがんばるぞ!!」
もっちゃんはワハハと笑いながら元気よく教室を出て行った
「もっちゃん元気だね…」
「ねえ、姫歌。次の試合の対戦相手、A組らしいよ」
「A組って確か…」
「今の所、俺らと同じ全勝してるクラス」
「しかも、あっちはバレー部が3人いるらしいぜ?」
「矢島、なんで知ってるの?」
あ、そうそう。矢島は停学が取れた日から私たちと一緒にいる
と言っても矢島が勝手に来たんだけどね
「姫歌たちの試合見てる時に横で話してた」
「そうなんだ…」
「姫歌、相手かなり手強いわよ?大丈夫?」
「大丈夫よ。奈穂と力合わせれば!!」
「ん〜もう!姫歌可愛い!!大好き!」
ギュー
「く、苦しい…」
私がそう言うと奈穂はあっさりと離してくれた
「あら、ごめんなさいね。がんばりましょ」
「うん!」