BLUE STONE 壱




な、なんでレツの電話番号まで……。


ショウシめ、優しいだけじゃなかったんだな。


なんて思いながらも緩む頰に気づかなかった私はむず痒い気持ちのまま朝を迎えたーー……






それは真夏ーー……






私の人生を大きく変えるスタート












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