恋と部活の両立法





そして、新しい学校ではまだ部活に入ってない私は春休み特にすることがなく…、





ぐうたら、そうひたすらぐうたらして残りの春休みを1人で寂しく過ごしていた。


新しい学校へのワクワクな好奇心と、
ドキドキの緊張感が日に日に増していく。











気付いた頃には、



「凛花、明日から学校よー!だから今日は早く寝なさいー!」



『はーい。』



始業式が明日へと迫っていた。
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