【変更中】男子校へ潜入捜査でありますっ!
私が洗い物をしていると
來「ゆーくん♪♪」
翔「ゆ、
ゆーくん?!」
來「うんっ!
ゆーくん!
ゆうとだから、ゆーくん!」
翔「そ、そっか…(汗)
どうしたの?」
來「すごいね、
ゆーくん。」
翔「え?」
來「あの晃くんの
胃袋掴むなんて。
晃くんってね、
初対面の人の料理は大体食べないんだー。
お店でも、匂いとか、
お店のクチコミとかで、
一つでも悪いクチコミが書かれてると食べないんだー。
でも、ゆーくんの料理。
匂いも嗅がずすぐ食べてた。
それに、玲も、
玲はなんでも食べるけど美味しいなんて言わないし、
食べたらすぐに自分の部屋に戻るのに、
今テレビの前で晃くんと2人、
テレビ見てる。
ゆーくんすごい。
僕のゆーくんに対する
好感度レベルも
一気に50まで行ったよ?」
翔「そ、そっか…(汗)」
來「って、ことでよろしくね?
《ゆうと…ちゃん。》」
翔「え…?」
來哉がボソッと私の耳元でそう囁いた。