あなたにとって私は何?
恋愛(キケン・ダーク)
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ゆーめ♡/著
- 作品番号
- 1221960
- 最終更新
- 2015/06/08
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
「ねぇ今日一緒に帰れる?」
「はぁ?お前と帰るなんて無理だから」
「ねぇ、ひろむー♡一緒にかえろぉー♡」
「あぁ、いいぜ」
どうして私が誘ったら断るのに他の子だったおっけーするの?
もーやだよ
その日もまた家で泣き崩れた
次の朝
「風花おっはよー!」
「おはよー!」
今挨拶してきた子は私の一番の親友
浅田奈帆(アサダナホ)
「うわっ!どーしたのその顔?」
「もしかしてまた飯塚君?」
「うん…」
「もーさいてー!はやく別れなよ」
「でもまだ好きなんだ」
「でも私はもぅ風花が泣いている所なんて見たくないよ」
「明日ね私達が付き合って1年なんだ。
帰りに誘ってもし無理だったら別れようと思ってるんだ」
「分かった!」
次の日
「風花頑張ってきな!」
「よし!!」
「飯塚君!」
「何?」
どうてしてそんなに冷たい目で見るの?
「今日の放課後あそびにいかない?」
「いいよ」
「そっかーそーだよね無理だよね
ってえ?いーの?」
「だからいーって言ってんじゃん」
「ありがと!じゃあ放課後靴箱で待ってる!」
「分かった」
うそうそ!やったー
「奈帆!おっけーもらえたよ!!」
「うそっ!良かったじゃん!
楽しんできなよ?」
「うん!」
放課後
私は靴箱で待っていた…けど
飯塚君は来なかった
最初は何か用事があって遅いのかな?って思ってたけどいくらなんでも遅すぎだよね?
飯塚君の教室に行ってみた
この時いかなければ良かった
飯塚君が他の女の子とキス以上の事をしていた
私は家に走って帰った
どの道を通ったのかは分からない
けど無我夢中で走った
家では涙が枯れるまで泣いた
次の朝
もぅ別れようそう思って屋上で呼び出した
「なに?話って?俺、後で遊ぶ約束してんだけどはやくしてくれない?」
言わないと
「ねぇ別れよ?」
「はぁ何言ってんの?」
「もしかして俺が浮気したから?」
私は静かに頷いた
そしたら…
「何だよ、そんな事かよ」
プツン…
私の中で何かが切れた
「そんな事ってなに!?ふざけないでよ!あなたにとってそんな事でも私にとっては大切な事なの!何で浮気したの?私の事なんてもーどーでもよくなったの!?私は飯塚君に遊ぶ約束をおっけーもらえて嬉しかったよ?でもあなたはそれより他の子を選んだ。」
気づいたら泣いていた
「それはちがっ!」
「何が違うの?あなたは私にキスもしてくれ
「はぁ?お前と帰るなんて無理だから」
「ねぇ、ひろむー♡一緒にかえろぉー♡」
「あぁ、いいぜ」
どうして私が誘ったら断るのに他の子だったおっけーするの?
もーやだよ
その日もまた家で泣き崩れた
次の朝
「風花おっはよー!」
「おはよー!」
今挨拶してきた子は私の一番の親友
浅田奈帆(アサダナホ)
「うわっ!どーしたのその顔?」
「もしかしてまた飯塚君?」
「うん…」
「もーさいてー!はやく別れなよ」
「でもまだ好きなんだ」
「でも私はもぅ風花が泣いている所なんて見たくないよ」
「明日ね私達が付き合って1年なんだ。
帰りに誘ってもし無理だったら別れようと思ってるんだ」
「分かった!」
次の日
「風花頑張ってきな!」
「よし!!」
「飯塚君!」
「何?」
どうてしてそんなに冷たい目で見るの?
「今日の放課後あそびにいかない?」
「いいよ」
「そっかーそーだよね無理だよね
ってえ?いーの?」
「だからいーって言ってんじゃん」
「ありがと!じゃあ放課後靴箱で待ってる!」
「分かった」
うそうそ!やったー
「奈帆!おっけーもらえたよ!!」
「うそっ!良かったじゃん!
楽しんできなよ?」
「うん!」
放課後
私は靴箱で待っていた…けど
飯塚君は来なかった
最初は何か用事があって遅いのかな?って思ってたけどいくらなんでも遅すぎだよね?
飯塚君の教室に行ってみた
この時いかなければ良かった
飯塚君が他の女の子とキス以上の事をしていた
私は家に走って帰った
どの道を通ったのかは分からない
けど無我夢中で走った
家では涙が枯れるまで泣いた
次の朝
もぅ別れようそう思って屋上で呼び出した
「なに?話って?俺、後で遊ぶ約束してんだけどはやくしてくれない?」
言わないと
「ねぇ別れよ?」
「はぁ何言ってんの?」
「もしかして俺が浮気したから?」
私は静かに頷いた
そしたら…
「何だよ、そんな事かよ」
プツン…
私の中で何かが切れた
「そんな事ってなに!?ふざけないでよ!あなたにとってそんな事でも私にとっては大切な事なの!何で浮気したの?私の事なんてもーどーでもよくなったの!?私は飯塚君に遊ぶ約束をおっけーもらえて嬉しかったよ?でもあなたはそれより他の子を選んだ。」
気づいたら泣いていた
「それはちがっ!」
「何が違うの?あなたは私にキスもしてくれ
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