感想ノート
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きゅうう 2022/02/15 20:15
きゅううさん
とても思いのこもった感想をありがとうございます。
大昔に書いた作品を見ていただけて感想をいただけて嬉しい限りです。
仁くんは私もヒドいと思います。
小春視点なので、彼の過ごした空白の7年も、彼女と過ごした幼少期も書いていないのですが彼には彼なりの考えがあります。
2人は共依存をしている、ということを念頭にこの作品(これ以降の続編も)は書いているので、正直、2人ともヒドい!って思うような作品になっていると思います。
私は曖昧な終わり方をさせるのが大好きなので(きゅううさんが仰るとおり読み手に想像して欲しい)、この作品はこれで完結にしておりますが、私なりの続編が今の段階で3つ掲載しております。
この作品では仁くんのヒドさが目立ちますが、次の【華麗なる人生に暗雲があったり〜】はなかなか小春がヒドいかと思います!
個人的に榊田君が大好きなので、ついつい彼を動かしたくなって書いた作品です。
最後に再度、素敵な感想ありがとうございました!作者からの返信 2022/02/16 22:03
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初めまして。
あまりに切なすぎて沢山沢山泣いてしまいました…。
最後まで切ない終わり方で小春ちゃんはどうなってしまうんだろうと考えずにはいられませんでした…。
榊田くんの想いも感じつつ最後にかけては本当に悲しくて、榊田くんにとっても凄く苦しいだろうな、と感じました。
お母さんが出て行け、と言ったのは本当に驚いて本当にどうなるんだ!とハラハラしながら色んな感情が混ざりすぎて何が何だか!って感じでした。
最終的にどうなるのか、私たちに判断を委ねられていますが色々考えすぎて頭がごちゃごちゃです。
私としては、ちゃんと小春ちゃんが仁君のことを整理できたらなって思います。
色んなことを考えさせられる作品に出会わせて頂いたことに感謝です!
これからも執筆頑張ってください。
次になつさんの作品を読むのはもう少しハッピーなのを選びたいと思います!笑白石もも 2017/11/30 17:40
白石もも さま。
はじめまして。
感想ありがとうございました!
終わりに向かうにつれ悪い方向に話が展開していて最後もあのような感じですし、ももさんを含め読んでくださった方にとって消化不良だったと思います。
それでも、こうして最後まで読んでいただいて感想をいただけたことが本当に嬉しいです。
小春にとって、仁とそれ以外というカテゴリーしかないので、榊田君の気持ちはまったく察していないし彼の辛さをまったく理解していないです。
そういう独り善がりで無神経な彼女のままで、仁と結ばれる最後というのは私にとって考えられなく、このようなラストになりました。
それでも小春と一緒に泣いてくださったことに感謝します。
ハッピーな私の作品ですか!
これはなかなか難しいかもです(笑)
とりあえず、『最初で最後の嘘』はおすすめせず、この話の続編『華麗なる人生に暗雲があったりなかったり』を少しだけハッピー?な感じなので勧めさせていただきます。
機会がありましたら、是非。
長々としたお返事失礼しました。
ありがとうございました!作者からの返信 2017/11/30 21:30
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初めまして。小説もはじめましてです。感想書くのもはじめましてです!
小春ちゃんに感情輸入しすぎて仁くんが好きだけど憎すぎました。小春ちゃんほんとに辛すぎます。どうしよう涙止まりません。私が仁くんよりイケメンに生まれ変わって小春ちゃんを慰めたいレベルで辛かったです。あ、それは榊田君の役目なのかなあ。わたしはこの終わり方すごく好きです。欲を言うなら小春ちゃんと仁くんがハッピーエンドでおわってほしかったけど、それだとありがちすぎておもしろくないなあって思います。だからこうゆう終わり方もありなんだなっておもいます。上からで申し訳ありません。なんとも言えない終わり方だけど、わたしは好きです。登場人物もみんな好きです。ああ!婚約者は好きじゃないな笑 小春ちゃんに頑張ったねって伝えてて下さい!にしても仁くん憎い。やるせない!また涙出てきた!
長々と申し訳ありませんでした。
これからの作品もこれまでの作品も読ませていただきます!
応援していて、楽しみにもしています。神咲美希 2017/11/24 01:29
神咲美希 さま。
はじめまして。
私だけでなく、主人公も喜ぶような感想をありがとうございます!!
イケメンに生まれ変わって小春を慰めたい、に思わず笑ってしまいました。
小春もここまで美希さんに共感していただいて心が癒されることでしょう。
私の作風とでも言うのでしょうか、曖昧にして、その後をどうにでも想像できるような終わり方ばかりなのでモヤモヤイライラすることでしょう(笑)
ですが、そのラストを良いと言っていただけて安心しました。
後半はもう主人公にとって死人になっているか、泣いているかで過酷ですが、その部分を書きたいがためにこの作品を組み立てたので、小春の思いがこうして読み手に伝わったことが本当に嬉しいです。
丁寧な感想ありがとうございます!
他の作品も拙いですが、読んでいただけることを祈って……結びとさせていただきますね。
作者からの返信 2017/11/24 21:27
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とても切ないお話で、できれば小春にはハッピーエンドになって、完結してもらえたら良かったです。でも、途中は小春に感情移入してしまい涙しながら読んでました。榊田くんがいてくれてよかった。と思う場面も何度もあり、仁くんより榊田ファンになりました。
続編予定あるなら楽しみにしています。naoy 2017/11/22 00:56
naoy さま。
感想ありがとうございます!
ハッピーエンドの作品が多い中、何とも曖昧な終わり方をしている作品で読後の爽快感はないですが。
感情移入しながら最後まで読んでいただけた上に感想まで……本当に嬉しく思います!
榊田君は脇役のつもりが私の好みでついつい多く書いてしまったので気に入っていただけて良かったです。
そして続編のご希望、ありがとうございます!
『華麗なる人生に暗雲があったりなかったり』で別視点で当作品と同じ時系列から続きにそのまま移行していますので読んでいただけたら幸いです。
書き込みありがとうございました。
作者からの返信 2017/11/22 20:16
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ひぐふう様。
婚約者との鉢合せ前までは、ぐたぐた場面変化に乏しく、こうして最後までお読みいただいて感情移入したとのコメントいただけたことが非常に嬉しいです。
ありがとうございます‼
最後についてはもやもや曖昧な終わり方で申し訳ありません。これは敢えてそうしたもので大部分の方が、これで終わり!?と思われると予想しております。
そして、小春がずっと夢見ていたハッピーエンドは私には想像できなく、続編も含め、私の作品の中で彼女が仁と恋人とか結婚という形で結ばれることはありません。
ただ、最後がもやもや曖昧な終わり方になっていますので、もしも初恋が実るような、そんな展開が想像できる方がいたら是非ストーリーを教えていただきたいです。私には想像できない分、幸せなストーリーを聞きたいと思っております。
また私の作品を読みたいとのお言葉、重ね重ねありがとうございます。こうしてコメントをいただく機会が更新の励みになるだけでなく、日々の楽しみになっております。
是非、他の作品も読んでいただけると嬉しいです。
ありがとうございました。
牧村なつ 2016/01/31 19:53
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最後の結末がもやもやしたまま終わりました。
ですが、話全体とても切なくて…
特に、仁君のお家に彼女がいたあたりの話は小春に感情移入してしまい泣いてしまうくらいでした。
そして、仁君はやっぱり小春の気持ちには答えられないのですかね…?
とても、感動しました。ありがとうございます。
牧村なつさんの作品また読みたいです。ひぐふう 2016/01/31 14:22
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☆KAORIN☆様。
感想への投稿ありがとうございます。
短時間で一気に読んだ、と書かれてありましたが、鋭い考察に驚いてしまいました。
最初に、本来でしたら作品の中で折り込むべきものを、この場で説明させていただくのは私の力不足の極みであると思っておりますが、ご容赦ください。
小春の世界は自分と仁だけで構成されていて、あとは全てそれ以外。という言葉に一番驚いたのですが、まさにその通りです。
小春と仁は互いに『絶対無二』。他者を寄せ付けない排他的な部分がある。それを念頭に書いております。それは共依存とも言える関係だと。
その設定をもとに始まっている話なので何で仁?と思われるのは当然であり、仁の良さ(個人的にはそれ以上に婚約者である佳苗の良さ)を書けていないのは私の力不足によるものです。
幼い頃、雪に閉ざされた閉鎖的な空間でいつも2人でいた、それが絶対的な存在となって好きになる理由なんてない、当たり前のことだった。
小春の潜在的意識の中にあるもので自分でも気付いていないけど、どんな仁でも彼女には仁というだけで絶対。理由があるとすれば、それは小春にとって『仁くんが絶対だから』です。
登場人物に対する設定が色々と自分の中ではあるのですが、この作品で全て書ききることはできておりません。なので不可解でもやもやさせてしまったかと思います。
この作品を別視点でも書き、小春の根深い思い等、自分の中にある設定を少しでも活かせればと考えています。
完結後でも構いませんので、☆KAORIN☆様にはその別視点の作品を読んでいただけたらとても嬉しいです。完結までの道のりは遠いのですが……
とりとめのない文になってしまいましたが、こうしてコメントをいただけると書いていて良かったと思えるものです。
本当にコメントありがとうございます‼
牧村なつ 2016/01/29 21:19
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天然と無神経は紙一重だと思いますが、まさに仁はこれなのかなぁと。
仁にとって小春は、消える事がない幸せな子供時代の象徴で、だから無意識に女として見る気が無かったのかな?って思います。だから、記憶の中の小春そっくりな女性を好きになった。
小春も小春で、小春の世界は自分と仁だけで構成されていて、あとは全てそれ以外。
仁の為に自分磨きに勤しんだ様に見えて、実は自分の事しか考えて無い。仁が小春をどう見るかは、仁が決める事なのに、それに気づかない。終始一方的で、恋に恋してる風に見える。
で、それに気付いているお母さんは、独り善がりな小春の世界を壊す時を待っていてのアレ。
でもまあ、榊田が中和剤になってなければ、小春は死んでますよね…。
婚約者ちゃんもあざといとは思いますが、仁の無神経さに比べたら。本人にその自覚が全く無いのがまたドン引き。
小春よ…仁のどこがそんなに良かったんだ?
短時間で一気に読んだので、もう一度最初から読んで見ようと思います。
☆KAORIN☆ 2016/01/29 11:29
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たばっち様。
最後までお読みいただき&ご丁寧な感想ありがとうございます。
登場人物だけでなく終わりかたについても、モヤモヤさせてしまったかと思います。
主人公小春一人称なので、小春のいないところでのシーンは折り込めず申し訳ありませんでした。
この後はご想像にお任せに……という最後にはしておりますが、私の中ではこの作品の続きがあったり。
別の人物視点+榊田君との後日談という点ではたばっち様のニーズにお応えできるかと思います。
『華麗なる人生に暗雲があったりなかったり』という作品(まだ数ページしか公開していませが)でこの作品と同じ時系列を書いて、そのまま後日の話に入っていく予定です。
引き続き見ていただけると、非常に嬉しいです。
ただ内容については、やっぱりその新作主人公には厳しい内容になりますので、そこはご容赦ください(笑)
最後になりますが、こうしてご感想をいただけるのは更新の励みになります。
重ね重ね、お礼を。
本当にありがとうございました!
牧村なつ 2016/01/28 20:46
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初めまして。
更新 いつも楽しみにしてました。
最後 展開早かったですね。
小春のお父さんと榊田くん以外の人たちの小春の恋心に対する無神経さに ひきました。
結婚の挨拶のときに 報われない恋の哀しみにやり場のない怒りをぶつけた小春だけを子供扱いするなんて…小春 もっと言ってやれってかんじでした。だって こんなこと小説でしか言えないですもんね。
お母さんもどうかと思いましたが、私は婚約者の方がウザかったですね。
仁くんの部屋で会った時の様子 演技でしょ。いい年して 家事ができないとか 恋人の部屋に来た幼なじみを 家事ができないくせに誘うって 絶対 小春の恋心に気づいて 見せつけて諦めさせるつもりでしょってかんじでした。
小春が出て行ったあとの場面があったら よかったです。
榊田くんが あの場面で仁くんが思わせぶりな態度で小春の恋心を踏みにじったこと 死んだような小春のこと 小春の立場で考えろ的なことを言ってくれてたなら。
子供っぽくて 無神経な婚約者の姉妹になりたい 目ざわり発言 ないわぁと思いましたが 榊田くんの話を聞いて 小春と二人で話したいと思ったのかなと読者として納得できたかも。
榊田くんとの後日談とか 他の人目線とかも読みたいです。
これからも がんばってください。
応援してます。
たばっち 2016/01/28 01:32
なんて……切ないの一言で終わらすには勿体無すぎる…言葉には表せない何かを感じた作品でした…
仁くんずるいよ、小春ちゃんが努力し続けた7年を知ってたくせに本人に言わないなんて…7年前の小春ちゃんのような佳苗さんと婚約なんて…何で何も言ってくれなかったの(涙)
何年後かには榊田君とまた帰省する機会があるのかな…嫌だ!!!結婚やめてよ仁くん!!!小春ちゃんの気持ち考えたら仁くんとくっついて欲しいけど、なんか仁くんの信頼なくしたしな…
榊田君頑張ってほしい。さいごまで隣で見守ってくれたの最高すぎ。仁くんなんかに負けるな!!絶対振り向いてくれる!!(え、小春ちゃんのこと好きだよね?)
仁くん結婚やめて欲しいけど榊田君と幸せになって欲しい、
最後の終わり方もやもやするって感想が多い中私は、ここまで切なくなっちゃった小春ちゃんの最後を読者側の好きな様に終わらせられたという作者様の優しさが込められたのかな?って感じました。
続編(?)見つけたので楽しみにしてます‼︎
今から見てきます‼︎