wolfeye
20時ごろ蓮君が帰ってきた
「小春ただいま」と私を抱き寄せる
「お帰りなさい」というと
「さあ帰るぞ」と言い始めた。
奥からお父さんがやってきて蓮と話があるから小春は小春の所で待ってろと言われ
部屋に行くと彩花ちゃんもいた
「ねえねえあの調子だと小春ちゃんここに住めるかもよお父さん本気みたいだし」
「でもあの蓮兄だぜ!!絶対にダメって言ったらダメそうだもんな」
「まあ仕方ないななるようにしかなんねえもんな」
「俺さあ、小春の子供が出来たら面倒見てんだよ」
「ずるい私もよ」
「二人ともありがとう」
だから安心して過ごしてほしいからここに住んでほしいんだ
それにしても話がなかなか終わんないね
そうだな様子見に行くか?
と二人は部屋から出るとちょうど蓮君が戻ってきた
部屋に入ると「小春子育て大変だろうから子供が1歳になるまでここで過ごす
そのあとは家へ帰るそれでもいいか?」と聞く蓮君
「うん、嬉しい」というと
親父ともそれでどうにか話はついたさあ帰るぞと私の手を引っ張る
すこし荷物をここに運ばないといけないからな
大変だろうから彩花お前手伝いに来てくれるか?と聞く蓮君
「もちろん行くわ、お母さんも手伝ってくれるわよ」というと
「琥珀はふくれっ面でなんで俺には声かけねえんだよ」
お前は男だろ?と言われぶつぶつ言っている
まあここではお前にもたくさん迷惑かけるからよろしくなと蓮君は頭を下げると
困ったような顔をする琥珀君
「小春は俺の姉ちゃんなんだから当たり前だろ?」言う琥珀君の頭を撫でる
「じゃあ俺がいない間は頼んだぞ」といい私を連れて行く
二人はまた明日なといい送り出してくれた
車に乗り込むと沈黙が続く
私は蓮君に「有難う」というと初めての出産や育児なんだから少しは考えてやれって親父に言われたからな
お前があそこで安心するなら俺はいい
ただあの家は将来琥珀の家になるだからけじめはつけときたいとお父さんに話したそうだ
「小春ただいま」と私を抱き寄せる
「お帰りなさい」というと
「さあ帰るぞ」と言い始めた。
奥からお父さんがやってきて蓮と話があるから小春は小春の所で待ってろと言われ
部屋に行くと彩花ちゃんもいた
「ねえねえあの調子だと小春ちゃんここに住めるかもよお父さん本気みたいだし」
「でもあの蓮兄だぜ!!絶対にダメって言ったらダメそうだもんな」
「まあ仕方ないななるようにしかなんねえもんな」
「俺さあ、小春の子供が出来たら面倒見てんだよ」
「ずるい私もよ」
「二人ともありがとう」
だから安心して過ごしてほしいからここに住んでほしいんだ
それにしても話がなかなか終わんないね
そうだな様子見に行くか?
と二人は部屋から出るとちょうど蓮君が戻ってきた
部屋に入ると「小春子育て大変だろうから子供が1歳になるまでここで過ごす
そのあとは家へ帰るそれでもいいか?」と聞く蓮君
「うん、嬉しい」というと
親父ともそれでどうにか話はついたさあ帰るぞと私の手を引っ張る
すこし荷物をここに運ばないといけないからな
大変だろうから彩花お前手伝いに来てくれるか?と聞く蓮君
「もちろん行くわ、お母さんも手伝ってくれるわよ」というと
「琥珀はふくれっ面でなんで俺には声かけねえんだよ」
お前は男だろ?と言われぶつぶつ言っている
まあここではお前にもたくさん迷惑かけるからよろしくなと蓮君は頭を下げると
困ったような顔をする琥珀君
「小春は俺の姉ちゃんなんだから当たり前だろ?」言う琥珀君の頭を撫でる
「じゃあ俺がいない間は頼んだぞ」といい私を連れて行く
二人はまた明日なといい送り出してくれた
車に乗り込むと沈黙が続く
私は蓮君に「有難う」というと初めての出産や育児なんだから少しは考えてやれって親父に言われたからな
お前があそこで安心するなら俺はいい
ただあの家は将来琥珀の家になるだからけじめはつけときたいとお父さんに話したそうだ