私は何度でも空に願う。

地までのキョリ。


__カツ…カツ









いつもの道のりを
ゆっくりと、一段ずつ上っていく。


聞こえるのは、
自分の心拍数の音と
呼吸の音と
階段を上る音だけ。










階段の数なんて気にしたことは無かったけど、
思ってたより、多いんだな…



疲れてきたよ(笑)








今は夕方、朝はなんか、、
やめた、 (笑)


夕方から夜がいいよね〜(笑)




ん、扉が見えてきた…
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

世界は恋に落ちている。

総文字数/7,685

青春・友情24ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop