俺たちの妹・2
みぃちゃんは、まだ起きる気配がなかったので、部屋を出て、お粥とりんごを用意をした。
暫くしても、なかなか起きてこないみぃちゃんが心配になったので、様子を見に部屋を覗くとまだ寝ていた。
後でお薬飲んでもらうために一度起こさないとね……
みぃちゃんを起こすとまだ辛そうだった。
でも何か食べれそうか聞いてみると少しなら食べれるみたい。
急いで用意をして、みぃちゃんに持っていくと、深呼吸をしながらも食べてくれた。
吐き気も襲って来なかったみたいで、ほんとによかった。
半分食べ終わると限界がきたみたいで、解熱剤以外のお薬を飲んで、横になるみぃちゃん。
水枕とタオルを替えると、気持ちよさそうにしてくれていた。
葵くんの話をすると、葵くんの事を考えて、どうするのか考えるみたい。
みぃちゃんらしいけどね……
夕方までには37度代まで下がり、解熱剤は結局飲まなかったみぃちゃん。
体力は相当奪われてしまったけれど、物凄く頑張ったと思う。
暫くしても、なかなか起きてこないみぃちゃんが心配になったので、様子を見に部屋を覗くとまだ寝ていた。
後でお薬飲んでもらうために一度起こさないとね……
みぃちゃんを起こすとまだ辛そうだった。
でも何か食べれそうか聞いてみると少しなら食べれるみたい。
急いで用意をして、みぃちゃんに持っていくと、深呼吸をしながらも食べてくれた。
吐き気も襲って来なかったみたいで、ほんとによかった。
半分食べ終わると限界がきたみたいで、解熱剤以外のお薬を飲んで、横になるみぃちゃん。
水枕とタオルを替えると、気持ちよさそうにしてくれていた。
葵くんの話をすると、葵くんの事を考えて、どうするのか考えるみたい。
みぃちゃんらしいけどね……
夕方までには37度代まで下がり、解熱剤は結局飲まなかったみぃちゃん。
体力は相当奪われてしまったけれど、物凄く頑張ったと思う。