♀⇔♂
生徒会室______
『で、何を話していたんだ??』
「いやぁ。なんでもないよ。」
大きなテーブルに4人で座って昼ご飯を食べていた。
『そう。ならいいんだがな・・・。』
その後は、たわいない話をしていた。
食べ終わると、仕事にかかった。
一樹と真咲は、予算案。
宏実は、資料作り
絢は、アンケートをまとめていた。
宏実が忙しそうに働いて、テーブルからはみ出ていた一樹のかばんに当たってしまった。
中のものが出てしまった。
宏実は、中のあるものに気づいた。
『おい!!一樹どういうつもりだ!!』
一樹は、テーブルの上にあった大量の紙から顔を出した。
「それは!!!!」急いで紙を取ろうとしたが、宏実に上に上げられ、背の高い宏実には敵わなかった。
『きっちり言ってもらおうか??和来ちゃん???』最後のほうは怒っていた。
「というわけで。」
『なんでそんなこと隠してたんだよ!!』宏実が大声で言った。
『まぁまぁ落ち着いて。何かわけでもあるんじゃないの??』絢がフォローにかってでた。
「最近、忙しそうで。しかも、さっき創立祭のためだって。迷惑かけづらいじゃん。やっぱりさぁ。」
『全く。いいんだよ。創立祭よりもお前のほうが大事だから。これからは、頼ってよ?』宏実は、頭をかきながら言った
「うん。ごめん。」
『今日は、終わりにしよっかぁ。』真咲が言った。
『そうだな。気にするな!すぐに片は付くから。』宏実は意味深なことを言った。
特に気にもとめなかった。
「それじゃ。バイバイ」生徒会室を出て行った。
『で、何を話していたんだ??』
「いやぁ。なんでもないよ。」
大きなテーブルに4人で座って昼ご飯を食べていた。
『そう。ならいいんだがな・・・。』
その後は、たわいない話をしていた。
食べ終わると、仕事にかかった。
一樹と真咲は、予算案。
宏実は、資料作り
絢は、アンケートをまとめていた。
宏実が忙しそうに働いて、テーブルからはみ出ていた一樹のかばんに当たってしまった。
中のものが出てしまった。
宏実は、中のあるものに気づいた。
『おい!!一樹どういうつもりだ!!』
一樹は、テーブルの上にあった大量の紙から顔を出した。
「それは!!!!」急いで紙を取ろうとしたが、宏実に上に上げられ、背の高い宏実には敵わなかった。
『きっちり言ってもらおうか??和来ちゃん???』最後のほうは怒っていた。
「というわけで。」
『なんでそんなこと隠してたんだよ!!』宏実が大声で言った。
『まぁまぁ落ち着いて。何かわけでもあるんじゃないの??』絢がフォローにかってでた。
「最近、忙しそうで。しかも、さっき創立祭のためだって。迷惑かけづらいじゃん。やっぱりさぁ。」
『全く。いいんだよ。創立祭よりもお前のほうが大事だから。これからは、頼ってよ?』宏実は、頭をかきながら言った
「うん。ごめん。」
『今日は、終わりにしよっかぁ。』真咲が言った。
『そうだな。気にするな!すぐに片は付くから。』宏実は意味深なことを言った。
特に気にもとめなかった。
「それじゃ。バイバイ」生徒会室を出て行った。