君と恋した記憶~どんなに遠くても、君が好きだ~
君への想い
[綾羽SIDE]
「・・・・・・はあ。」
学校から帰ってきて、リビングで本を読んでいる。
今日読んでいた本・・・・・・見られちゃったかな・・・・・・?
いや・・・・・・ちゃんと題名を見られないように、本を寝かせて読んでいたから、多分、見られてない・・・・・・。
もう学校で、あの本を読むのはやめよう・・・・・・。
私が今日、読んでいた本は・・・・・・。
「綾羽~。本読みもいいけど、ちゃんと勉強するのよ?」
「あ・・・・・・はい!」
お母さんに声をかけられて、勉強をする。
・・・・・・私は、昨日の勉強会の帰りの出来事を思い出した・・・・・・。
「・・・・・・はあ。」
学校から帰ってきて、リビングで本を読んでいる。
今日読んでいた本・・・・・・見られちゃったかな・・・・・・?
いや・・・・・・ちゃんと題名を見られないように、本を寝かせて読んでいたから、多分、見られてない・・・・・・。
もう学校で、あの本を読むのはやめよう・・・・・・。
私が今日、読んでいた本は・・・・・・。
「綾羽~。本読みもいいけど、ちゃんと勉強するのよ?」
「あ・・・・・・はい!」
お母さんに声をかけられて、勉強をする。
・・・・・・私は、昨日の勉強会の帰りの出来事を思い出した・・・・・・。