【短編】甘い罠



まるで仕組まれたかのようなこの恋。


いつの間にか好きになってたなんて、自分でも全然気づかなかった。




きっと亮太君が無意識に私に罠を仕掛けたんだね。


告白し続けて、急に離れていくなんて。











なんて甘い、恋の罠。















「今度一緒にピアノのコンサートにでも行こうか。」


「うん。行きたい。」








Fin.
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