蒼き瞳~月の姫と悪魔~
儀式も終盤になり最後の儀式になった
古くからの言い伝えである月の雫を飲んで
正式に王になる
そして華夜と共に悪魔をタオシこの世界を守っていく
「月の雫をここへ」
エマと如月が月の雫を持ってきて俺達の前に差し出した
「今ここに新しい王が誕生します
でわ夜光様、華夜様どうぞ」
月の雫の入ったグラスを手にして飲もうとした時だった
ビービービービービーっ
突然城中に警告音が響いた
紅羽「何事だっ!」
「侵入者です!!悪魔が攻め混んできました!」
悪魔!?
悪魔「やれっ、皆殺しだっ!!」
悪魔が一斉に襲いかかってくる
城の外では既に悪魔との戦いが始まっていた
紅羽「どうゆう事だっ
結界を張ってあったはずだ!何故入ってこれたんだっ」
月の周りには悪魔が襲って来ないように紅羽様が強力な結界をはっている
それを破ったというのか…!?
そんな事が出来る奴がいるなんて聞いたことが…っ
城の中は一気に騒がしくなる
悪魔はまだここまで来ていないが来るのも時間の問題
紅羽「みな戦いに備えよっ」
伊那「夜光王子と華夜姫は逃げなさい
ここは私達で止めます」
……………!!
華夜「何故ですか!?私達も戦えますっ
皆を置いて私達だけ逃げるなんて出来ませんっ」
俺も華夜と同じ気持ちだ
皆が戦うなら俺達だって…
しかし…………
伊那「今あなた達が死なれては困りますっ」
華夜「しかし…!」
伊那「…我々なら大丈夫
エマ、如月!」
エマ・如月「はいっ」
伊那「王子と姫を頼みます
それから夜光王子。姫を任せましたよ」
伊那様は優しく微笑んだ
夜光「はい…!」
ドンッ
とうとう悪魔が城の中まで侵入して来た
古くからの言い伝えである月の雫を飲んで
正式に王になる
そして華夜と共に悪魔をタオシこの世界を守っていく
「月の雫をここへ」
エマと如月が月の雫を持ってきて俺達の前に差し出した
「今ここに新しい王が誕生します
でわ夜光様、華夜様どうぞ」
月の雫の入ったグラスを手にして飲もうとした時だった
ビービービービービーっ
突然城中に警告音が響いた
紅羽「何事だっ!」
「侵入者です!!悪魔が攻め混んできました!」
悪魔!?
悪魔「やれっ、皆殺しだっ!!」
悪魔が一斉に襲いかかってくる
城の外では既に悪魔との戦いが始まっていた
紅羽「どうゆう事だっ
結界を張ってあったはずだ!何故入ってこれたんだっ」
月の周りには悪魔が襲って来ないように紅羽様が強力な結界をはっている
それを破ったというのか…!?
そんな事が出来る奴がいるなんて聞いたことが…っ
城の中は一気に騒がしくなる
悪魔はまだここまで来ていないが来るのも時間の問題
紅羽「みな戦いに備えよっ」
伊那「夜光王子と華夜姫は逃げなさい
ここは私達で止めます」
……………!!
華夜「何故ですか!?私達も戦えますっ
皆を置いて私達だけ逃げるなんて出来ませんっ」
俺も華夜と同じ気持ちだ
皆が戦うなら俺達だって…
しかし…………
伊那「今あなた達が死なれては困りますっ」
華夜「しかし…!」
伊那「…我々なら大丈夫
エマ、如月!」
エマ・如月「はいっ」
伊那「王子と姫を頼みます
それから夜光王子。姫を任せましたよ」
伊那様は優しく微笑んだ
夜光「はい…!」
ドンッ
とうとう悪魔が城の中まで侵入して来た