不良vs一匹狼~喧嘩を越えた最強の絆~
話は鬼斗の一言で止まった。

あの角を曲がれば椿の倉庫…

「準備はいいか?」

「大丈夫だ」

「うん!」

「……」

「よし!行くぞ!」

そして俺達は全速力でドアの前まで突っ走った。

そしてドアを蹴る。

ダァンッ!!

余りにもすごい登場なので、椿の奴らは唖然。
< 28 / 66 >

この作品をシェア

pagetop