先生は救世主




「すごい音したけど、大丈夫ー?」


外から、心配そうな、慶助さんの声が聞こえる。


「…だ、大丈夫っ!」


頭を、壁にぶつけてしまった。
大丈夫だけど、結構痛い。


「気をつけろよー。」


「はーい。」


再び着替えを始める。
そして無事…ではないけど、着替えが終わり、部屋に戻る。



< 118 / 380 >

この作品をシェア

pagetop