先生は救世主




あたしたちは、一緒に家に帰る。



そして次の日、また海にやってきた。


「よし、できた。」


下書きが終わり、あたしは写真を撮って、色を塗るために家へと戻る。


「あれ?慶助さん?」


家は真っ暗だった。
お仕事にでも行ったのかな?



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