近距離恋愛


「……優妃先輩お邪魔します」


光希くん、緊張してるのかあんまり話さない。


よし、お菓子とジュース!


リビングで2人で話してるとドアの開く音がした。



「遥斗だ」

なんてニコッと微笑んでから玄関まで向かう。

でも、そこには実紅ちゃんもいた。



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