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前作のレビューでも書いたような気がしますが。 これを読んだら、エレベーターに乗れません。 もしかしたら自分も…… そう考えると、扉の前で足が竦んでしまうでしょう。 でももし、どうしても乗らなければならないのだとしたら…… あなたを影からジッと見ている赤黒い眼球に 薄暗い箱の中に閉じ込めてしまわれないよう…… 気をつけてください