SoLain
夢「ぶ、物騒なこというなよーwww」
春「でも確かにそーだよな。本当に幕末だったら・・・。」
空「とりあえず、僕たちがこっちに来たってことは、ほかにもなにか来てるかもしれないし、探してみよ???」
未「そうね!」
メ「探そう!」
しばらく歩いていくと野原があった。
そこには4台の車があった。
黒、白、シルバー、青。
見覚えのあるこの4台は機材を入れて運んだ車だった。
春「おっ!これまでこっちにきてたのか!」
夢「中見てみよーぜ。」
ガラッ
遥「あーっ!ギターとかベースとか機材がそろってる!」
未「あっ!これ私のギターだ!」
水色のボディに桜の絵が描いてある私のギター。
マイクもスタンドもアンプも見つけた。
夢「これだけあればいつでもライブできるな。」
空「ん?これは・・?」
そういって取り出したのはなにかのパネル。
春「あ、太陽光パネルじゃね?」
遥「今の時代には電気はないもんな。」
空「これを充電して使えってことか!」
未「なるほどー!」
そんなこんなで昼になったのか、お腹がすいてきた。