SoLain
未夢羽said


夢「――――――――――未夢羽が――――――――――か?」

私…?

未「っん。。。」

夢叶が私の名前を呼ぶ声が近くで聞こえて私は目を覚ました。

平「未夢羽起きたっ!」

空「未夢羽ちゃんおはよぉー」
わわっ!かわいい子が目の前に2人も!

平「俺、かわいくないぞ!ww」
え…。なんで…。

空「僕、未夢羽ちゃんにかわいいって言われるの好きだよぉー!」
まって、なんで。

空「でも、僕より未夢羽ちゃんのほうがかわいいよー?」

未「なんで私が思ったことわかるの?テレパシー?」

遥「つげーよ。口に出してたから。」

未「まじか!?恥ずっ…。」

春「もはや癖だよな。」

未「うぅ…///」
ヤバ…恥ずかしすぎて涙目になってきた。

平「なぁ、『てれぱしぃ』ってなんだ?」

未「あ!んーとね、思ってることが、言わなくても伝わるとか?そーゆー感じだよね?」
平助くんのおかげで話しそらせた!平助君ありがとー!

夢「まぁ、そんな感じだな。」

遥「ってか、試合は?」

土「お前らが話し出すから入れなかったんだよ!ったく、仲よさそうに話されると割り込めねぇわ…。」

近「よし、じゃあ行くか!」

メ「うぃっす。」
未(…?)

え、まって?試合って何のこと?私何も言われてないんだけど…。
まさかの仲間はずれ…。










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