〔完〕大切にしてくれたっていいじゃないか。~続編あり~



教室ではいろんな会話が繰り広げられてざわついていた。



「え、カレカノになったの?」



「ただの仲いい奴らじゃなかったのかー。」



「拓斗君狙ってたのにー!」



いろんな会話が飛び交う中、ある言葉が聞こえた。





「真理奈ちゃんって、颯君と付き合ってるんじゃなかったっけ?」










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