〔完〕大切にしてくれたっていいじゃないか。~続編あり~



女子がいいなぁー。



なんてぼんやり考えていた。



今思えば、もっとしっかり願うべきだった。



隣に誰かが座った。



首だけ隣に向けると、そこにいたのは、





「よろしく。」
















長谷川颯でした。
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