きっと,それでも…
あ、遅れました
名前は大下 麗美(れいみ)
歳は20で旦那より年下でーす。
寝室からキッチンまで来た私は
とりあえず納豆炒飯をささっと
適当に作り、お味噌汁を温めて
朝食の支度を何とか終わらせた
私は寝室に戻って誠奇を起こした
「誠奇、………誠奇」
あら……?
起きないんだけど!!
ーー(バシン!?)ーー
誠奇「ぬおっ!!!痛っ!?」
「起きない誠奇が悪いわ
ご飯できたから……下降りて?」ニヤ
誠奇「なに…その笑みは…(笑)
じゃあー一緒に下に行こっか」
私は軽く「うん」と頷いて
彼の後ろを着いて行った