きっと,それでも…


dvdを見てから約2時間くらい?

ベッドの上でくっつきながら
アタシと誠奇は夢中でdvdを見てる


誠奇「ねぇねぇ」

「ん、なに」

誠奇「あっ、起きてたか
寝てたかと思って」

「ちゃんとTV見てたわ」

誠奇「そかそか。
てか、もぉ終わるし…
次なにするー?」


何するって。。。。。
別にやる事ねぇしなぁ


「浮かばねぇーわ」

誠奇「エッチ?」

。。。。はっ?

「はあ?」

誠奇「………え?(笑)」

「ぅち妊婦」

誠奇「うん、知ってるよ?」

「犯すつもりか貴様」

誠奇「犯すー♪(笑)」

はぁ………(笑)

「やだねっ。
ばっかじゃないの〜」

誠奇「ほら、こっち向け」

「。。。やだ。。。」

ーーグイッ

「ふっ………っ!!」

ーーチュ。。。クチュッ。。

「ん"。。。ぅ。。。」

はぁはぁはぁ…
窒息死するわボケ!!!

誠奇「キスでも感じるのか」

「うるせぇ!!不意キスすんな!?
反則だぞコノヤロー」

誠奇「……。ねぇ麗美」

「な。。なんだよ!」

誠奇「………抱いていい??」


えっ。。?

。。ガチなやーつ。。?


「……………ん、聞くな」


ーーんっ……っ

ーーーふぁっ……

ーーーんぁう………っ


声が出る。。。
やばい。。。


ーー(グッ)ーー


「んぐっっ!!」


誠奇に大きな手で口を
塞がれた。。


誠奇「シーっ、聞こえるだろ」

「。。。。////
。。。。ウザっ」


何だかんだ時間も経ち
彼との営みも終わった。。。。



(はぁー……っ)
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