暗闇から目覚めぬ私
3歳の時に母親が死んで5歳の時に父親が再婚。
6歳で、族に入った。
7歳の時に龍斗が産まれた。
8歳の時に再婚相手の母親を殺した。
10歳の時にまた、再婚。
父は人を愛してないんだと確信している。
子供ができればなんでもいいんだと。
それ以外考えられない。
神楽坂「フー?」
風花「何?」
神楽坂「思いつめた顔してたから。」
風花「別に。」
神楽坂「ならいいけど。」
借りた部屋に戻る。
お母さんが生きてる時、最後に撮った写真がお母さんの形見。
出かける時に毎日、持ち歩いている。