暗闇から目覚めぬ私
風花、絶対、嫌がりそう。
あんまり、マッサージとか好きじゃないって聞いた事はある。
でも、どーなんだろ。
結唯「風花、お願い。戻ってきて。」
神楽坂「たぶん、今日中には目を覚ますだろう。」
優奈「風花…。」
晴哉「風花を信じよう。」
結唯「うん。」
音望「おとは風ちゃんを信じるよ。何があっても。」
翔「そうだな。」
神楽坂「なんかあったら、連絡するからお前らは休め。」
結唯「だったら、ここに泊まってく‼︎」
風花「ん?」
結唯「風花‼︎」
風花「行かなきゃ」
神楽坂「どこにだ?」
風花「お父さんのところ。」
そんなボロボロの体で
神楽坂「分かった。でも、話が終わったら、戻ってこい。」
風花「ああ。」