【完】俺のカノジョは生徒会長





とっても騒がしいこの一家は、この町が一望できる公園の隣に家を買って住んでいる。



紗良のこだわりの家具たちは、部屋によくあっている。



俺はというと、相変わらず警察官だ。



それでもだんだんと仕事が落ち着いてきて、家族で過ごせる時が増えてきていた。




「ご飯にするよ」


紗良がみんなを呼ぶ。


あっという間に自分の席に座ったけど子供たち。



家族で楽しむ、夕食の時間。




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