【完】俺のカノジョは生徒会長
「いざ、勝負ー! 」
浅葱のやつがナイフを俺につき出す。
バーカ、宣言していいのは強いやつだけって決まってんだよ。
俺はそう思いながら容易くそいつを倒した。
あーぁ、こいついいナイフ捌きだったのに。
俺じゃなきゃ、傷くらい負ってたかな。
ま、俺じゃ意味ないけど。
暖簾に腕押しと言ったところかな。
その間にもみんなはどんどん相手を倒していく。
俺も次の相手に取りかかった。