【完】俺のカノジョは生徒会長





必死で悩む俺を横目に都野沢は楽しそうに笑っている。



そんな都野沢にイライラしつつも、俺はここを切り抜けるベストな方法を考えていた。




と、そんなとき、



「神田の兄貴ぃ! 」




俺を呼ぶ俊行の声がしたと同時に、部屋のドアがバァンと乱暴に開けられた。
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