一番好き







「あれ?将生暗い?」




誠也と龍の姿が見えて、ついでに小さな谷口の姿も目に入ってきた







俺は咄嗟に二人を羽交い締めにして屋上まで引っ張って行った






会いたかったけど





まだ、普通に話すことは出来ない









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