片思い
第二章
☪恋愛相談

その日は雨だった。

雨は嫌い

嫌なことしかおこらない

そんな嫌なことが起こったのだ。

学校に着くと、直が悩んだ顔で座っていた

「おはよ~直?」

「おはよ。」

「なんかあったの?顔が悩んでるけど」

「やっぱわかるか~
お前に相談がある」

私はなんだろうと考えていた

屋上に連れて行かれ

直が口を開く
< 14 / 45 >

この作品をシェア

pagetop