私は裏方でいいです(仮)


碧唯side


「おい、セナから曲が届いたってのは本当か!?」


オフだった今日、携帯に連絡が届き急いで事務所まで行った俺はつくなり大声を上げた。


「もー碧ちゃん遅いよ!」


葉月のそんな言葉を無視して机の上にあった五線譜に目を通す。



「……おい、これって。」


「そう。一体型応援歌。
同じブロックで一緒にするタイプだね。」


「一緒に踊れる振り付けを考えないとね。」


それにしてもこれはまた凄い曲を書いたな。
やっぱりセナって凄い!


碧唯side終わり

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