私は裏方でいいです(仮)
「おいおい、サンライト。
あれは酷かったな。」
「俺も見たけどあれはヤバイ。」
あ、林田君と島崎君だ。
、、、藍ちゃん嬉しそう。
「仕方ないだろう。
あんな風に現れたら誰だって驚くよ。」
てか、何でいつも私の周りに集まる。
頼むから散ってくれ。
最近は静かな朝を迎えられていたのにこの煩さに頭が痛くなる。
いや、すでに痛いかも。
私はそろりと立ち上がって教室を出た。
「七瀬どうした。
もうすぐで朝礼始めるぞ。」
「あ、先生体調悪いので保健室行ってきます。」
保健室で少し休もう。
最近寝不足だったしちょうどいいや。