私は裏方でいいです(仮)


目を覚ますとそこは見慣れた部屋だった。



暑い。
汗もかいてるし1回着替えよ。



「あれ、詩茉起きたのか。
体調がいいなら今の内に腹に入れて薬を飲もう?」


「うん。着替えたらそっち行く。」



、、、ビックリした。
いきなり鈴さん入って来るんだもん。
そりゃ、寝てると思ったんだろうけどさ、ノックはして欲しかったな。うん。



着替え終えリビングに行けば暖かそうなお粥と薬が置いてあった。



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