生贄投票
バリィさん『いいの? って、何で?』
リョーコ『ん? どういうこと?』
バリィさん『いや、リョーコがいいの? って聞くから』
リョーコ『ああ、だからアタシがタマにメールしてもいいのって意味だよ?』
バリィさん『当たり前じゃん。今一生懸命頑張ってるみたいだけど、メールくらい邪魔にならないでしょ? 忙しいなら返信しなきゃいいんだし』
リョーコ『そうじゃなくて、アタシがタマにメールしても、美奈都はOKなのかってこと』
えっ、何でダメなの? 美奈都には、涼子がそんな質問をした理由が分からなかった。
リョーコ『ん? どういうこと?』
バリィさん『いや、リョーコがいいの? って聞くから』
リョーコ『ああ、だからアタシがタマにメールしてもいいのって意味だよ?』
バリィさん『当たり前じゃん。今一生懸命頑張ってるみたいだけど、メールくらい邪魔にならないでしょ? 忙しいなら返信しなきゃいいんだし』
リョーコ『そうじゃなくて、アタシがタマにメールしても、美奈都はOKなのかってこと』
えっ、何でダメなの? 美奈都には、涼子がそんな質問をした理由が分からなかった。