スクール・キラー お嬢様の秘密
☆あとがき☆
☆☆
初めまして、またはお久しぶりです。
米本美生です。
200ページ以上の長編、ここまで読んでくださりありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
この作品は、最終章辺りになって削除しようか本気で迷いました。
だけどそこまで書いたのだから、そのまま続けました。
途中、書くのをサボったりしていたので、話は飛び飛びで、私も何度も読み直しながら書きました。
かなり過去から内容まで全てにおいて重くなりました。
気分が下がった方、申し訳ありません。
本編に書かせていただいた、美海のいじめへの思い。
それは全て、私の思いです。
何故いじめがなくならないのか、本当の理由はよくわかりません。
あくまで私の思いなので、これが全てだと捉えないようお気を付けください。
だけど、人と人がお互いに支えあうことが出来れば、きっといじめはなくなるだろうと私は信じています。
いじめられている人は大体、自分が世界に独りだと考えてしまうケースが多いと思うので。
え?
私ですか?
ご想像にお任せします。