†詩集†

でも気付いたの。


今でもガラス瓶がいっぱいになれるかもしれないこと。


貴方はもう私を好きじゃないかもしれない。


それでもいいの。



最後に一度だけ言わせて?



『好きだよ。』
< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop