暴走族と少女
そう言って、リビングから出ていく翠也。

それからは希紅也さんに今までのことを説明した。

希「そうだったのか。ゆっくりしていいからな。」

亜「そうだね。ゆっくりしてちょうだいな。」

「ありがとうございます。それじゃあ、私も部屋に戻ります。お休みなさい。」

そう挨拶してから部屋に行った。今は午後10時。まだ、眠たくないし勉強でもしようかな。
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