あなたの優しさが…2
そして私の中に入ってくる
「ああっ…。んっ……」
『フッ……雅が起きるぞ』
雅樹は意地悪く激しく動く
そしてまた
絶頂を迎える頃に動きを止め
また更に動きを激しくする
また朝までなのかな?
けど……今日くらいは……
「雅樹……愛してる」
『俺もだ……二度と離さねぇ』
深い口づけをする
やっぱり、私は雅樹から離れられない
何年たっても
ドキドキさせられて
雅樹が言う言葉は安心感がある
もう、二度と離れない。
離れたくない……
雅樹、ありがとう。
これからも
よろしくお願いします……
〜END〜