あなたの優しさが…2
『……ここも凝ってるかも』
そう言いながら私の胸へ
「ちょっ……と……んっ……」
『ん?口もか?』
そう言ってキスをしてくる
どのくらいしたのか……
『ちゃんとほぐしてやる』
そう言って私を見抱きかかえ
ベットに向かった
「……もぅ」
雅樹はニヤニヤしていた
あー……猿だ
ん?いや、大猿だ。
けど、それでもいい。
今日は雅樹が欲しい
いつもは、散々焦らされたけど
今日は何度も何度も……
敏感な身体を雅樹は攻めてくる