幕末を舞う蝶


あっ!総司が傾い・・・



「やああああああ!!!!」



と、思ったら、総司は体勢を立て直し土方さんの首に木刀を当てた。



「しょ、勝者。沖田総司」


「やったぁ♪」


「くそっ・・・行けたと思ったんだけどなぁ」



2人ともこの闘いでの疲れなんてない様に

総司は喜び、土方さんは悔しがっていた。



「さすが、総司だ」


「土方さんに褒められても嬉しくありません♪」


「んだと!!このやろおおお!!!」

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