輝虹の絆Ⅲ~モシモ “チカラ” ヲサズカッタノナラ~
操り人形町のようにワイヤーで吊るされた稀月の姿が。
色々な方向から腕、足、腹、首をワイヤーで吊るされていた。
葉月「稀月……どうして……」
駆け寄る
葉月「稀月ぃ〜……」
視界が歪んで見えなくなる。
♪.•*¨*•.¸¸♬.•*¨*•.¸¸♬
葉月「え?……オル、ゴール?」
それも聞いた事がある。いや、私が初めて曲を知った時に初めて知った曲だ。
稀月が教えてくれた曲だ。
稀月「どうして……」
木の裏から聞こえてくる。
見てみると、オルゴールが開いていた。そしてその下には引き出しがある。
そこに入っていたのは
葉月「手紙?」
葉月へ
と
皆へ
があった。
手紙を開いてみた。
色々な方向から腕、足、腹、首をワイヤーで吊るされていた。
葉月「稀月……どうして……」
駆け寄る
葉月「稀月ぃ〜……」
視界が歪んで見えなくなる。
♪.•*¨*•.¸¸♬.•*¨*•.¸¸♬
葉月「え?……オル、ゴール?」
それも聞いた事がある。いや、私が初めて曲を知った時に初めて知った曲だ。
稀月が教えてくれた曲だ。
稀月「どうして……」
木の裏から聞こえてくる。
見てみると、オルゴールが開いていた。そしてその下には引き出しがある。
そこに入っていたのは
葉月「手紙?」
葉月へ
と
皆へ
があった。
手紙を開いてみた。