天然幼なじみvs爽やかキャプテン
「もーう!うるさい!!怜央!!!」





「わ、わりぃ……。けど…、俺と同じクラスだから驚いた。」





そういって、まだ驚いている怜央。




「え、まって2人…D組なの!?」




2人はコクりとうなずく。




「てか、清羅は??」





怜央が聞いてきた。




「ワタシAグミ」




次は、怜央が口を開く前に




「A…ぐみなんですか!?す、すごい…。」




彼女が口を開いた。




「は…?
何でAぐみがスゲーんだよ??」





「Aぐみは、スペシャル特進クラスって言わ
れていて難関大学への指定校推薦が貰えるクラスなんですよ……ね??」




彼女が目を輝かせながら語る。







「えーと、まぁそうだね…。」


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