天然幼なじみvs爽やかキャプテン
「あ、うん!同じ部活仲間。」



私は、精神的に100のダメージを受けた。

床に膝まずき崩れ落ちていると、、



「あれ?清羅に言ってなかったけか??」


私たち普段何の話してたっけ?


部活の話とか1mmも出てきてないがなっ!!


「き、キイテ…ナイヨ…」



「お前、そういうのはなっ!
幼なじみなら、言っとくもんだぞ普通。」



はい、隣の男子さん。



彼、普通じゃないのでしょうがないと思いまーす!!





隣の男子が、なぁと同意を求めてきたので私はコクりとうなずいた。




「わ、ワリィ。俺、言ったつもりになってた!

隠すつもりじゃ無かったんだ、うん。」




なんか、一人で言って一人で納得してるし。

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