天然幼なじみvs爽やかキャプテン
私は、何をぼやっとしていたのだろうか。
相手は私の名前知ってんのに、私は知らず
“隣の男子”呼ばわりとか最低じゃないか!!!!
「てか、清羅……。今のタイミングでそれは、、、
KYすぎだろっっっっ!!!!」
怜央…。
ナイスツッコミ。
だけど……。
今はうざいんだ。
「そっか!ごめんねー!俺、バスケ部主将の山本 翔!!よろしくなっ」
そっか…。
山本くんって言うのか。
「はい、よろしくお願いします。」
私は、山本くんと固い握手を交わした。
「おい、華麗に俺をスルーすんなよ!!」
いやー
私、思うんだよね。
怜央って実は、
「ドMプラスアルファーの五重人格ぐらいあるでしょー??
それと、早くクラスに戻んなよ。」
こうして、怜央はグチグチと文句を言いながら、
教室に戻っていった。
てか、
「わたしの班のメンバーと親睦を深める時間を返せーーー!!」
結局、班のメンバーで仲良くなれたのは山本くんのみとなってしまったのでした。
それと、私たちはいつの間にか班長と副班長にさせられていたのでした。
「最悪。」
相手は私の名前知ってんのに、私は知らず
“隣の男子”呼ばわりとか最低じゃないか!!!!
「てか、清羅……。今のタイミングでそれは、、、
KYすぎだろっっっっ!!!!」
怜央…。
ナイスツッコミ。
だけど……。
今はうざいんだ。
「そっか!ごめんねー!俺、バスケ部主将の山本 翔!!よろしくなっ」
そっか…。
山本くんって言うのか。
「はい、よろしくお願いします。」
私は、山本くんと固い握手を交わした。
「おい、華麗に俺をスルーすんなよ!!」
いやー
私、思うんだよね。
怜央って実は、
「ドMプラスアルファーの五重人格ぐらいあるでしょー??
それと、早くクラスに戻んなよ。」
こうして、怜央はグチグチと文句を言いながら、
教室に戻っていった。
てか、
「わたしの班のメンバーと親睦を深める時間を返せーーー!!」
結局、班のメンバーで仲良くなれたのは山本くんのみとなってしまったのでした。
それと、私たちはいつの間にか班長と副班長にさせられていたのでした。
「最悪。」