天然幼なじみvs爽やかキャプテン
私は、そのあとの記憶がなかった。
あまりにも、ショックすぎて。
けど、思いっきり泣いたのは覚えている。
親友を裏切った罪悪感が胸を焼きつくす。
口を何回擦っても、あの感触は消えない。
「お姉ちゃん、
ご飯だってよ……。」
隣の部屋の妹が呼びに来た。
「ごめん。
今日は、いらないや。」
妹は、
「そっか!!分かった。」
と言って下に駆け出していく。
優しい妹をもって良かったな。
ふと、思った。
てか、明日からどんな顔して学校行けばいいんだろう??
真由とも、連絡をとらないまんま翌朝になってしまう。
あまりにも、ショックすぎて。
けど、思いっきり泣いたのは覚えている。
親友を裏切った罪悪感が胸を焼きつくす。
口を何回擦っても、あの感触は消えない。
「お姉ちゃん、
ご飯だってよ……。」
隣の部屋の妹が呼びに来た。
「ごめん。
今日は、いらないや。」
妹は、
「そっか!!分かった。」
と言って下に駆け出していく。
優しい妹をもって良かったな。
ふと、思った。
てか、明日からどんな顔して学校行けばいいんだろう??
真由とも、連絡をとらないまんま翌朝になってしまう。