『眼鏡の向こうは狼さんとか許しません!』

ムクッと起き上がると左腕に少し重みがあった


見てみると誠が寝ていた


心配してずっと側にいてくれたに違いない



「フフッ」


嬉しいな


自然に頬が緩み笑っていた

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