未知の世界2

朝食になり、私と先生の様子に気づいたお母さんに、私は昨夜のことを話した。



「幸治、飲み過ぎると酒癖悪いからね。」




とお母さん。




「よかった、私はお母さんと寝れて。」



とお父さん。



「お父さん、ひどいよー。」



と私が言うと、お父さんもお母さんも笑っていた。



でも、眠れなかったけど、ドキドキは止まらなかったけど、発作がでなくて、本当によかった。




それから私達は帰りに温泉街の観光地にいくつか周り、お昼すぎに家に向かって出発した。




私はもちろん、車の中で爆睡。



気づくと家についていた。

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