流れ星 ㊤
第1章
プロローグ
「美菜ちゃんの夢って何だっけ?」
「えぇっとねぇ~
ん~と……
死ぬまでに1回でもいいからね、流れ星を見てみたいんだぁ♪」
「えぇ~!!
そんな事が美菜ちゃんの夢?!!
僕の夢は、好きな人と結婚して幸せになる事だな♪」
「えぇ~蓮君て好きな人いるのぉ?」
「いるよ!
僕の近くにね♪」
「そっかぁ…。
あぁ~
1回でいいから流れ星見たいなぁ……。」
小さい頃何も知らなかった未来をこの時は、考えていなかった。
「えぇっとねぇ~
ん~と……
死ぬまでに1回でもいいからね、流れ星を見てみたいんだぁ♪」
「えぇ~!!
そんな事が美菜ちゃんの夢?!!
僕の夢は、好きな人と結婚して幸せになる事だな♪」
「えぇ~蓮君て好きな人いるのぉ?」
「いるよ!
僕の近くにね♪」
「そっかぁ…。
あぁ~
1回でいいから流れ星見たいなぁ……。」
小さい頃何も知らなかった未来をこの時は、考えていなかった。